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iphone バックアップの仕方!簡単で初心者にもできる方法は?


iphoneのバックアップですが、結構手間取ったり面倒くさい事が多いですよね?初心者には本当に難しいことばかりです。もっと簡単な方法は無いのかとお考えの方の為に簡単で初心者にもできるバックアップの方法をまとめてみましたのでご覧下さい!

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iphoneバックアップとは?

iPhoneには写真や動画、アプリケーションや連絡先など様々なデータが保存されています。とても大切なデータです。しかし、突然の故障や紛失、操作ミスで誤ってデータを消去してしまった時は大惨事です・・・
バックアップはそのデータを保護してくれる役割があり、保存してくれます。
数年前までは連絡先だけ保存しておけばあとは何とかなる!という感じでしたが、今ではアプリケーションなどを使う人も多くなりそのデータも保存しておく必要があります。
そんな大事な作業であるバックアップを簡単に済ませたい!という方の為に手順を紹介したいと思います。

iphoneバックアップをiCloudでやる方法

初心者でも簡単に便利にすばやくバックアップを取る方法と言えばiCloudではないでしょうか。iphoneの端末が目の前にあればそれ以外はパソコンなど用意するものがありませんので外出先でも有効なバックアップ方法と言えるでしょう。

iphoneバックアップ前に確認しておこう!

iphoneのバックアップを取る前にまずはバックアップできるデータの確認をしておきましょう。バックアップできるデータというのは・・・
① デバイスの設定
② iphoneのアプリケーション
③ 連絡先
④ 着信音
⑤ ホーム画面
⑥ iphoneホーム画面のアプリ配列
⑦ 音楽・映画・アプリケーション・Book(iphone端末で購入して保存している物)
⑧ 写真や動画
⑨ Homekit構成データ
⑩ Visual Voicemailのパスワード
以上になります。結構色々なデータがバックアップ出来ることが分かります。

iphoneバックアップをする前に環境を整える!

先ほどお伝えした通りiCloudでバックアップを取る際はiphone以外必要なものがありませんが、環境はしっかりと整えておく必要があります。
① Apple IDの確認
② Wi-Fi環境(バックアップはWi-Fiに接続していなければできません)
③ iOSバージョンが新しくなっているか
以上3点を確認し全てOKであればすぐにバックアップを開始できます。

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iphoneバックアップをiCloudでやる手順

ここまでチェックが済んだら実際にバックアップを取ってみましょう。
手順は以下の通りです。
① iphoneトップ画面にあるアプリケーションの【設定】をタップ。
② 一番上の自分の名前が表示されている箇所をタップ。
③ iCloudをタップ。
④ ICLOUDを使用しているAPPの一番下【iCloudをバックアップ】をタップ。
⑤ こちらがONになっていると、iphoneが電源に接続されWi-Fiネットワークに接続、画面がスリープ状態になっている際に自動的にバックアップされます。
⑥ 自分のタイミングで好きな時にバックアップを取りたい方は、その下の【今すぐバックアップを作成】をタップ。
以上の作業で簡単にバックアップが取れ、iCloudにデータが保存されます。

iphoneバックアップをiCloudでやるメリット

iCloudの良いところは何と言っても手軽で簡単!なのがメリットです。パソコンを立ち上げる必要も無くiphoneだけで完結させることができるのがとても便利です。外出先でもWi-Fiさえ接続していればすぐにバックアップ可能でいつでも安全にデータを保存しておくことができます。パソコンが家に無い人でも安心してバックアップを取ることができますね!

iphoneバックアップをiCloudでやる時のデメリット

メリットの多いiCloudでのバックアップですがデメリットもあります。
iCloudの無料で使える容量が5GBと制限されているため、写真や動画、音楽など大量のデータのバックアップを取りたい方には容量不足で物足りません。すべてのデータの保存は無理でも大切な連絡先だけ・・・なんていうバックアップには向いているかもしれませんね。
本当に重要な所だけをバックアップ取りたい人は手順④の【ICLOUDを使用しているAPP】のチェックを、バックアップを取りたい項目だけチェックをいれてから⑥の作業をすればOKです。

iphoneバックアップに容量が足りない時は?

上記で記載の通りほとんどの人が5GBではたりません。その場合は、容量を購入し増やすことが可能です。
・5GB・・・無料
・50GB・・・月額130円
・200GB・・・月額400円(ファミリーとの共有可能)
・1TB・・・月額1,300円(ファミリーとの共有可能)
となっております。50GBも増やしておけば大体の人はバックアップ可能です。130円で大切なデータが守られるというのであれば安いのではないでしょうか?200GBからはファミリーとの共有も可能になっていますので、大変便利ですね!!

iphoneバックアップをiTunesでやる方法

iphoneのバックアップを取るもう一つの方法はiTunesを使う方法です。iCloudでバックアップを取る方法より少し手順は増えますが覚えれば簡単で便利な方法ですので是非参考にしてみて下さい。
iphoneのバックアップを取る前にまずは事前準備をしましょう。
① iTunesをパソコン内にインストール
② Windowsのバージョンが最新の状態になっているかを確認
③ iTuneをインストール済の方は最新の状態にアップデートされているかを確認
②、③については、バックアップを取る前と取った後でバージョンが違うと正常にバックアップデータを同期することが出来なくなりますので、常に最新の状態を保ちましょう。

iphoneバックアップパソコンとiphoneを繋ぐ前に設定を確認しよう!

パソコンの設定によってはiphoneとパソコンをケーブルで繋ぐと同時にiTunesが起動し自動的にバックアップが始まるように設定されているケースがあります。
バックアップを取る際に違うiphoneを接続してしまいデータが消えたり他のデータが重複したりしてしまう場合もありますので下記の手順で【自動同期】を停止しておきましょう。
① iTunesを起動し左上の【編集】をクリック
② 【設定】をクリック
③ 画面に表示された設定画面の【デバイス】をクリック
④ 【iPod、iphoneおよびiPadを自動的に同期しない】という項目にチェックを入れ【OK】 をクリックする
以上の操作を事前にやっておくことで自動的にバックアップを開始する事はなくなり、違うiphoneにデータが上書きされたりすることがなくなります。


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iphoneバックアップをiTunesでやる手順

お待たせしました!ここまで準備が整ったら実際にiTunesを使ってバックアップを取ってみましょう。以下の手順でバックアップを作成することが出来ます。
① iTunesを立ち上げる
② iphoneとパソコンをUSBケーブルで接続する
③ iTunesの左上にあるスマートフォンのマークをクリック
④ 画面が切り替わったら手動でバックアップ/復元の【今すぐバックアップ】をクリック
※この時に【iphoneのバックアップを暗号化】にチェックを入れることで端末上に保存しているパスワードやWi-Fiの設定、WEBの閲覧履歴、ヘルスケアのデータ、無料トークアプリLINEのトーク履歴などもバックアップできるようになります。
※バックアップの際にパスワード設定があります。この時に設定したパスワードは忘れないように管理しておきましょう。
以上でバックアップが完了です。

iphoneのバックアップをその他のアプリでやる方法

iCloudやiTunes以外でのバックアップ方法を知りたい方はこちらを必見!400万件以上ダウンロードされている実績を持つ【JSバックアップアプリ】をご紹介します。
docomoとの連携サービスを提供しているので、お使いの端末がdocomoの方はこちらもお手軽で便利な方法です。iCloud、iTunesどちらのメリットも持ったこのアプリはiphone端末にインストールしWi-Fiに接続した状態ですぐにお使いいただける優れものです。大体20GB位の容量が無料で使えるのでiCloudでは足りなかった人には大活躍です。
Google DriveかDropboxのアカウントが必要になるので事前に準備しておくことをお勧めします。
いかがでしたか?初心者でも簡単にiphoneのバックアップをやる方法を紹介しました。思っていたよりも結構簡単でお手軽にバックアップが取れることが分かりました。これを機に大切なデータをしっかりバックアップしておき万が一の時に備えておくことをおすすめします。是非参考にしてみて下さい。


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