本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

卒業ソング

【卒業ソング用】昭和の合唱曲おすすめ人気ランキング!あの定番曲は何位?


カラオケで卒業ソング歌うとしたら、いつも何を歌いますか?

どうせ歌うならみんなで盛り上がれる歌を歌いたいですよね。

今回はなつかしい昭和の卒業ソングの合唱曲人気の曲をランキング形式でご紹介していきます。

卒業ソングでおすすめの昭和の合唱曲の特徴は?

おすすめの卒業ソングを紹介してもらったときに、
なぜその曲を選んだのかを聞くと

  • 学生時代の卒業式で歌ったため。
  • テレビでも卒業ソングとしてよく流れているし、学生の時に教科書にも載っていたので昭和の曲だけど馴染みがある
  • 卒業式って感じの曲だから。歌詞に共感するところがあっていい。
  • 若々しい感じから、これから飛び立っていく雰囲気がよくでているため。
  • ドラマのイメージが強く、カバーしているアーティストも多く、誰もがわかる卒業ソングだと思いました。
  • 中学生の時、吹奏楽部で卒業式は必ずこの曲で卒業生を送りました最後の演奏会でもこの曲で送ってもらいました。
  • 中学の卒業の時この曲がよく流れていましたこの歌の歌詞の情景が懐かしく思い出されます。
  • この曲を聴くと、仲間との絆を思い出してじーんとします。
  • 子供のころこのアーティストが大好きで、当時のCMが強く印象に残っているほどです。

などということが理由としてあげられました。

 

おすすめの昭和の卒業ソング特徴

  • 自分が卒業する頃に流行っていた曲
  • 自分が卒業式で歌った
  • 感謝の気持ちと旅立ちを意識させる歌詞が印象的な曲

と、いえるのではないでしょうか。

次におすすめの卒業ソングランキングを見ていきましょう。

【卒業ソング用】昭和の合唱曲おすすめ人気ランキング

第1位 荒井由実(現・松任谷由実)「卒業写真」

松任谷由実 – 卒業写真

 

荒井由実 + ハイファイセット – 卒業写真

 

「卒業式には、必ず写真撮影するし、その写真を見ると
その時のことを今のことのように思い出す」
「『卒業写真』と聞くと聴きたくなる曲」
と、40代の女性を中心に幅広い支持を得ました。

卒業写真」は、荒井由実現・松任谷由実)の
代表的なヒット曲の一つで
1975年(昭和50年)リリースのアルバムに収録されています。

作詞・作曲とも荒井由実によるもので
1975年に「ハイ・ファイ・セット」のデビュー・シングルとして
同時発売されました。

当時から、現在に至るまで

岩崎宏美・石田ひかり・マルシア・伊東ゆかり・後藤真希・
浜崎あゆみ・徳永英明・いきものがかり・松山千春・
コブクロ・今井美樹・槇原敬之

など
多くのアーティストにカバーされている曲です。

第2位 赤い鳥「翼をください」

赤い鳥 『翼をください』 1971年

 

「昔からある卒業ソングとして有名で王道。そして旅立ちを語る歌」
「これ以外の卒業ソングが思いつきません」
「小中高の卒業式で歌ったので一番印象に残っています」
と、20代の女性を中心に50代以上の男女ともが
翼をください」を選びました。

翼をください」は1971年(昭和46年)に
フォークグループ「赤い鳥」が『竹田の子守唄』のB面曲として
発表した曲です。

のちに、教科書にも載るようになり、
1970年代後半から合唱曲として、学校現場でもよく歌われました。
そのため、誰もが歌える歌です。

川村かおり・山本潤子(事実上セルフカバー)・紙ふうせん&フレンズ・
市井紗耶香 with 中澤裕子・小田和正・宗次郎・デューク・エイセス・
ダ・カーポ・徳永英明・林原めぐみ・平原綾香・茉奈 佳奈・桑田佳祐・
などカバー版は数知れずあり、
ドラマやアニメの主題歌や
サッカー日本代表チームの応援歌としても使われました。

第3位 海援隊「贈る言葉」

贈る言葉 海援隊 (HD)

 

「金八先生の影響が大きい世代なので」

「テレビでも卒業ソングとしてよく流れているし、
学生の時に教科書にも載っていたので馴染みがある」

と、男女関係なく「贈る言葉」は人気があるようです。

贈る言葉」は、1979年(昭和54年)に発売された海援隊16作目のシングル曲で、武田鉄矢が作詞したものです。

武田鉄矢が主演するドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として使われ、大ヒットとなりました。

3年B組生徒一同(第4シリーズ)・藤本美貴・FLOW・上戸彩・大橋トリオ・千葉和臣・Draft King・双海亜美(下田麻美)・沢知恵などがカバーしています。

第4位 斉藤由貴「卒業」

斉藤由貴 – 卒業

 

「中学の卒業の時この曲がよく流れていました」

「斉藤由貴さんのセーラー服にポニーテールが印象的でした」

「卒業式で泣けない人の方面から切り込んだこの歌詞の世界観は
斬新で印象的だった」

と、30代から50代以上の世代に支持されています。

卒業」は、1985年(昭和60年)に発売された斉藤由貴のデビューシングルです。

発売から30年経った2010年(平成22年)前後にも多くのJ-POPのアーティストにカバーされました。

第5位 長渕剛「乾杯」

長渕剛 乾杯

 

「長渕剛の渋い声が良いのと歌詞が感動的だから」
「当時乾杯の方が近代的なような感じがして好きだった」
と、男性や40代の女性にも人気です。

乾杯」は長渕剛の作詞・作曲、1980年(昭和55年)に
アルバムに収録された曲で、ライブでもよく歌われています。
平成になって音楽の教科書にも載りました。

第6位 山口百恵「いい日旅立ち」

いい日旅立ち

 

「学生時代の卒業式で歌ったため」
「別れや旅立ちの席で歌うと、ピッタリ」

と、50代以上の女性があげてくれました。

いい日旅立ち」は、1978年(昭和53年)にリリースされた
山口百恵の24枚目のシングル曲です。

谷村新司が作詞・作曲しました。

国鉄(現・JR)のキャンペーンのキャッチコピーにもなりました。

鬼束ちひろ・秋川雅史・石川さゆり・五木ひろし・伊東ゆかり・
大月みやこ・オユンナ・柏原芳恵・キム・ヨンジャ・桑田佳祐・
島倉千代子・谷村新司・チョー・ヨンピル・徳永英明・中村美律子・
中森明菜・倍賞千恵子・水森かおり・森光子・矢野顕子・
つるの剛士・三浦祐太朗

など多くのアーティストがカバーしています。

第7位 H2O「想い出がいっぱい」

想い出がいっぱい – H2O【AiemuTV – Acoustic cover】

 

「若々しい感じ」「これから飛び立っていく雰囲気がよくでている」
と、30代の女性に支持されました。

想い出がいっぱい」は、H2Oの5枚目のシングル。
1983年(昭和58年)発売の曲で、テレビアニメ『みゆき』の主題歌に使われていました。

中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで歌われることも多いです。

山本淳一・岡村隆史・安倍なつみ・井上あずみ・misono・島谷ひとみ・May J.他、アニメのアルバムでカバーされています。

第8位 尾崎豊「卒業」

【尾崎豊】 卒業 (東京ドーム)

 

「やんちゃをしていた学生生活を卒業した感じがするから」
と、20代の女性にも人気があります。

卒業」は、1985年(昭和60年)にシンガーソングライター尾崎豊の4枚目のシングルとしてリリースされました。

1992年(平成4年)に26歳で突然死し、社会にも衝撃を与えましたが、死後もなお尾崎豊は慕われ、新たなファンが生まれ、彼が遺した曲は多くのアーティストにカバーされ続けています。

第9位 菊池桃子「卒業-GRADUATION-」

菊池桃子 – 卒業 -Graduation-

 

「ちょうどそのころ学生で、卒業シーズンになると今でも思い出す
思い出の一曲」
と、40代女性があげてくれました。

卒業-GRADUATION-」は、菊池桃子が1985年(昭和60年)にリリースした4枚目のシングルです。

秋元康が作詞し、「卒業-GRADUATION-」という単発のドラマも作られました。

 

他にも・・・

おニャン子クラブ「じゃあね」

おニャン子クラブ – じゃあね (ファイナルコンサート)

 

「中学生の頃、ファンクラブに入っていて、とても大好きな曲」
と、40代の男性が推しています

じゃあね」は、おニャン子クラブの3枚目のシングル。

1986年(昭和61年)に発売され、
おニャン子クラブ初のオリコンシングルチャート1位獲得、
おニャン子クラブとして最も売れたシングル曲でした。

舟木一夫「高校3年生」

高校三年生/舟木一夫

 

「平成生まれなので、その世代ではないのですが、 吹奏楽部引退の時のコンサートで最後に演奏した曲です。 この曲を聴くと、仲間との絆を思い出します」
と、20代の女性が選びました。

高校三年生」は、1963年(昭和38年)にリリースされた舟木一夫のデビュー・シングルです。

シングル発売1年でいきなり売上100万枚を越す大ヒット曲となり、舟木一夫はこの曲で一躍スターとなりました。

昭和青春歌謡の代表曲で、年配の方はもちろん、若い人にも共感できる歌詞かもしれませんね。

まとめ

 

なつかしい昭和の卒業ソングの合唱曲、
人気の曲は何か、ランキングを見てきました。
まとめると、次のようになります。

1位 卒業写真 荒井由実(現・松任谷由実)
2位 翼をください 赤い鳥
3位 贈る言葉 海援隊
4位 卒業 斉藤由貴
5位 乾杯 長渕剛
6位 いい日旅立ち 山口百恵
7位 想い出がいっぱい H2O
8位 卒業 尾崎豊
9位 卒業-GRADUATION- 菊池桃子

自分が卒業する頃に流行っていた曲、実際に卒業式で歌った歌、
歌詞に共感できるもの、
などが人気の卒業ソングでした。

いろいろなカバー版があるので
聴き比べてみるのもおもしろそうですね。