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バスドラム

バスドラムのマレットおすすめや選び方は?正しい持ち方修理費用などもまるごと!


バスドラム担当になったものの、マレットの選び方や持ち方が実はよくわからないという人はいるものです。

備品の壊れたマレットを修理するのか、先輩のおすすめを買うか迷っているという方もいるでしょう。

この記事ではバスドラムマレットの選び方やおすすめモデル、持ち方や修理についてご案内していきます。

バスドラムについて詳しく教えてくれる先生や相談できる先輩がいなくて困っている、という方はぜひ参考にしてください。

バスドラムのマレットはバスドラムの大きさや求める音色に合ったものを選ぶ

マレットを選ぶときのポイントは、下記です。

マレットを選ぶときのポイント

  • バスドラムのサイズ(直径、胴の深さ)を確認し、それに合った大きさのマレットを選ぶ
  • 求める音色に合った大きさ、重さ、硬さのマレットを選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく説明しましょう。

バスドラムのサイズ

まず、市販されているバスドラムのサイズについてまとめました。

【バスドラムのサイズ】

  • 直径:24〜40インチ
  • 胴の深さ:14〜22インチ

大編成の団体であれば、音量が出せる大きく、深いバスドラムを使います。

大きいサイズは叩くのに体力や技術がいるので、幼児や小学生の楽団や小編成の場合には、取り扱いしやすい小さいバスドラムを使うことが多いでしょう。

とは言え、学校や楽団の備品には標準サイズのバスドラムが導入されているものです。

バスドラムの標準サイズを確認しておきましょう。

コンサート・バスドラムの標準サイズ】

  • 直径:32インチもしくは36インチ
  • 深さ:18インチ ※最近では、深胴タイプ(20インチ、22インチ)も人気

マレットは、バスドラムが大きければ大きいマレット、小さければ小さいマレットを使います

標準サイズのバスドラムであれば、使う人の手の大きさや体格に応じて、使いやすいサイズを選ぶといいでしょう。

求める音色

バスドラムマレットは、ヘッドの大きさや重さ、硬さで出せる音色が違います。
傾向をまとめました。

  • 小さめ→リズムがはっきり出せる。コントロールしやすいので2本使用でロールも可。
  • 大きめ→音量を出しやすい。
  • 軽い→軽快な音色。疲れにくい。
  • 重い→深い音色。インパクトのある音が出せる。
  • 硬い→アタックの効いた鋭く輝きのある音色。
  • 柔らかい→暖かくソフトな音色。

実際には「小さくて硬い」「大きくて重い」など様々な組み合わせがあり、それぞれに音色が違います。

また、いくら小さいマレットが使いやすかったとしても、バスドラムのサイズに比べて小さすぎると、楽器を十分に鳴らすことが難しくなる場合があります。

同様に、硬すぎると打撃音が目立ちますし、柔らかすぎると音の輪郭がぼやけてしまうこともあります。

マレットにはそれぞれ得意不得意がありますので、音量や音色とのバランスをよくチェックしながら選ぶといいでしょう。

次に、おすすめバスドラムマレットを具体的にご紹介します。

おすすめメーカーは?

バスドラムマレットを発売しているメーカーは国内外に多数あります。
どのメーカーのものを選べばいいかわからない、という方のためにおすすめメーカーをご紹介します。

YAMAHA(ヤマハ)

楽器の総合ブランド、ヤマハのマレットは、初心者向けのお手頃価格のモデルからプロユースの高価格のものまで揃っていて、レベルや予算に応じてマレットの種類を選ぶことができます。

日本全国の楽器店で入手可能な点もメリットと言えるでしょう

Play Wood(プレイウッド)

バスドラムに限らず、マレットの種類の豊富さで人気のプレイウッド。

大きさや重さ、材質などのバリエーションの中から、お好みのマレットが選べます。

有名奏者のシグネチャーモデルであっても比較的、価格が抑えられている点も魅力です。

Pearl(パール)

ドラムメーカーのイメージがありますが、近年ではコンサート・パーカッションにも力を入れている国産ブランドです。

幼児向けマレット、深胴向けマレットなど用途に応じたラインナップが特徴です。

次に、各メーカー別のおすすめモデルをご紹介します!

ヤマハでおすすめは?


出典:YAMAHA

ヤマハのスタンダードモデルは、マレットヘッドの大きさや硬さで4種類あります。

品番 税別価格 備考
C-50M ¥4,800 標準的なマレット。ソフトタイプ。
C-30L ¥5,800 大型でソフトタイプのマレット。
C-50D ¥7,800 標準タイプと小型のダブルヘッド。ソフトタイプ。
C-70S ¥9,800 小型でハードタイプのマレット。2本1組。

続いて、プレイウッドのおすすめモデルをご紹介します。

プレイウッドでおすすめは?


出典:プレイウッド製造元 有限会社バロック・ミュージック

プレイウッドの多彩なラインナップの中でも、おすすめは元ベルリン・フィル奏者H.レンベンス氏が監修したモデルです。

深く豊かで芯のある音色を出すことができるマレットとして定評があります。

品番 税別価格 備考
BD-10 ¥13,500 ロール用。2本1組。
BD-30 ¥9,000 あらゆる場面で使いやすい標準タイプ。
BD-40 ¥11,500 ヘッドが大きく、大音量を出せる。

続いて、パールのおすすめマレットのご紹介です!

パールでおすすめは?


出典:パール楽器

パールのシンフォニーモデルは、深胴のバスドラムを想定して開発されました。
さらに直径により4種類がラインナップされているので、より楽器に合ったマレットを選ぶことができるでしょう。

品番 税別価格 備考
SBM-800R ¥4,500 30インチ以下の小さなバスドラム用。2本でロール用にも使用可(価格は1本あたり)。
SBM-832 ¥7,000 32インチ用。キレの良さが求められるマーチに最適。
SBM-836 ¥7,800 36インチ用。オールジャンルで使いやすい標準モデル。
SBM-840 ¥8,500 40インチ用。ダイナミックな音色を効果的に出せる。

次に、実際に練習する時に役立つマレットの持ち方についてご案内します。

マレットの持ち方は?

バスドラムは、スネアやティンパニなどとは楽器の角度が90度違うので、マレットの持ち方が異なります。

具体的には、中指/薬指/小指でマレットを握り、親指/人差し指は添える程度にします。

またバスドラムは、曲調によってマレットの持つ位置や叩き方を変えることが一般的です。

マレットの持ち方

  • マーチなどリズムを刻む時→マレットの柄の下から3分の1くらいを持ち、手首のスナップを効かせて叩く。
  • 一発大きく打つ時→マレットの柄の一番下を持ち、腕全体を使って叩く。

いずれの場合も、マレットを握りしめすぎないことがポイントです。

力を込めてしまうとすぐに疲れてしまいますし、腱鞘炎など体の不調を引き起こすこともあります。

次に、マレットの修理についてのお話です。

修理費用は新品定価の60%程度

マレットが壊れてしまった場合にはどうすればいいのでしょうか。

柄の折れや割れなどは、残念ながら修理不可のことがほとんどですが、ヘッド部分の修理ならできることもあります

マレットのヘッドは、木やコルクの芯の上にフェルトや綿糸が巻かれている、という構造です。

表面のフェルトがはげたり、糸が切れてしまっていたら、修理するタイミングと言えるでしょう。

修理をしない状態でマレットを使用すると、良い音を出すことができないばかりか、場合によっては楽器を痛めてしまう危険性もあります。

そのため、適切なタイミングで適切な修理を施すことが重要です。

修理費用の目安とメリット、デメリットを下記にまとめました。

  • 自分で直す→費用は糸やフェルトなど材料代のみで済むが、完成度の点で不安あり。
  • 楽器店に頼む新品定価の60%程度の費用がかかる(目安)。状態によっては買い替えるのと変わらないケースもあり。

最後にまとめです。

まとめ

今回は、バスドラムマレットの選び方やおすすめモデル、持ち方や修理についてご説明しました。

ポイントをまとめます。

  • マレットは、バスドラムのサイズに合ったもの、求める音色に合った大きさ、重さ、硬さのものを選ぶ。
  • おすすめメーカーは、ヤマハ、プレイウッド 、パール。
  • マレットの持ち方は、スネアやティンパニとは違い、後ろ3本(中指、薬指、小指)で握る。
  • 曲調によってマレットの持つ位置が変わる
  • 修理は自分でも出来るが、完成度の点で言えば楽器店に依頼した方が良い
  • 修理費用と新品に買い替える費用が同じくらいの場合もある。

バスドラムは、打楽器の要とも言われるくらい重要なポジションです。

良い音を響かせて、アンサンブル全体の土台をしっかり築いてくださいね!